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勝手に中塚ニュース第116回

韓国政府が来月の7、8日、6者協議の「経済及びエネルギー協力」作業部会を開催したいとの考えを関係各国に伝えているそうです。北朝鮮は重油以外の支援も柔軟に受け入れる考えを表明しているので、作業部会では支援の形態や時期について議論されるようです。
どうも北朝鮮の重油貯蔵能力のは限界があるので、関係各国は北が提供時期を選べる「重油商品券構想」や代替エネルギーについて意見交換するようです。
重油にすると95万トンもの支援を受ける北の今後が気になります。このままおとなしくするのでしょうか

 「京都議定書に定められた温室効果ガスの削減目標達成に向けた政府計画の見直しについて、環境、経済産業両省は25日の合同審議会で、業務・家庭部門で抜本的に対策を強化するなどとした中間報告の素案を示した。審議では、新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発が被災したことに関連し、原発に対しても意見や質問が集中。原発稼働率の低下で、化石燃料を使わない原発利用による二酸化炭素(CO2)の削減をどこまで見込むか、再検討を迫られる事態になっている。」

議定書で日本は温室効果ガスの6%削減(90年度比)を義務づけられていますが、これをクリアするための今回の案では原発稼働率が米国並みの87~88%が前提となっているそうです。ちなみにこの稼働率が近年で最も高かったのは98年度の84%。03年度に東電のトラブル隠しがあったため稼働率は落ち、昨年度は69.9%だったそうです。
稼働率が落ちればその分の電力を補うために火力発電所が活躍します。それで温室効果ガスの排出量が増えるといった流れになります。今回の震災で全国の原発55基中18基が停止し、しかも先行きは不透明。どうも稼働率87%は無理な気がします。
原発に頼るのは他の自然エネルギーを使った発電より効率がいいからですが、今回のような地震やトラブルがあると考えさせられますね。核廃棄物の問題もありますし・・・ここはやはり核融合炉ですか!あれこっちのが危ない?
by tuka0216 | 2007-07-26 08:10